St. James Church & Parson John Russell

ジョン・ラッセル牧師はダートマスで1795年に生まれる

彼はセントジェームズ教会の牧師としてSwimbridgeに来たのは1833年
その後、46年間この地にとどまり、その人生のほとんどをこの地で過ごした

彼はキツネ狩りをこよなく愛する豪傑だったという

デボン州はキツネが少ない割に洞穴や巣穴がたくさんある土地柄

特にキツネが隠れる穴は小さくて閉じこもりやすかったため、
どんな狭い穴でも通り抜けられる小さくて白い体の犬を繁殖し、狩りに連れて行ったのだ

さらに地中からの声を聞き取りやすいようによく吠えるタイプのテリア、
そして獲物を殺さないようなテリアとを交配して改良した

JRTの仕事は地中深く潜り、
キツネと対峙した際にも鼻先で吠えて威嚇して穴から追い出すか、

テリアマンが掘りだすまでキツネを留めておく、また地中深くへ逃げ込まないように
キツネの足を噛むまでの部分を担当するようになった

彼は一方で1873年に設立されたイギリスのケンネル・クラブ創設に関わったが、
JRTを第1回のドッグショウには出陳しなかった

それはスタイルのみが先行し、他のあらゆる犬種と比べ合うことのナンセンスさ、
それぞれの作出目的と機能性、作業能力が取り残されていくことを危惧したためだった



                     -----------------あちこちの記述より参考にしてまとめてみました




1883年、彼は惜しまれつつ、この世を去り、
このSt. James Churchに埋葬され、今も眠る


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                               St. James Church


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歴史の重みを感じさせる教会内部
現在も大切に使われていることが伺われる


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                                              教会裏にジョン牧師のお墓がありました


式が終わったばかりの教会では、数人の関係者が後かたずけをしていたにもかかわらず、
私達を快く中に入れてくださり、

写真を撮ってもかまわないか尋ねると

いいですよ、どうぞ、どうぞ、ライトアップもしましょうか? 
とまで言ってくださったので、

大丈夫です と、感謝も伝え、あちこち写真を撮らせていただく

そして、私達がジョン牧師を求めて来たことがわかると
すぐに裏手にある彼のお墓へと案内してくれた


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まさかお墓まで参ることができるとは思っていず
ここまで来て良かったとこみ上げた瞬間


教会を後にすると、もと来た駅に戻るためにタクシーを呼び
後ろ髪引かれる思いでそれに乗ったと同時に 窓の外を1匹の犬が通りがかった

ジャックだ!

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とても遠くに感じていたこの土地だったが訪れてみると、
そこには私達と同じように日々生活している人々が暮らしていた

ジャックだけに限らず、イギリスの田舎の風景と
そこに住む飾らない穏やかな人たちの人柄にほんの少しだけ触れることができたような一日だった

そして、もし、今度訪れることができたなら、
生きていた頃のジョン牧師を少しでも知っている人に会い話してみたいなぁっと思った

これでジャックを探す旅は終り、翌日からはアガサ・クリスティーの生まれた町を訪れます

ここからは単なる私のイギリス旅行記になり、ジャックは出てくることが少なくなるでしょう
少しはあるけど(^_^;)
もしよろしければ覗いてみてください☆

毎回、旅行記が途中になっている私、
今回は絶対、最後の日まで書くぞー
ママンも楽しみにしているはずだし(笑)

とはいえ、パックンの最近もアップしていくつもりのねーちゃんなのでしたぁ♪

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この記事へのコメント

ジャコママ
2009年10月12日 23:49
う~~ん、なんだかジンときました
牧師の眠るお墓まで見られたんですね
本やネットでは記事をみたりしたけどこうして
写真などを見てみるととっても身近に感じて
ワタシもJRTのルーツのこともっと知りたいなって
思いました
ねーちゃんさんの旅でこちらもとってもいい体験って
いったら変だけど勉強させてもらいました
とっても感謝してます
まだまだ続きも楽しみにしてますよっ

こうしてJRTのルーツの旅をしたあとパックン
への思いってなにか変わりましたか???





りふぉんママ
2009年10月13日 08:14
その地を去るときに JRTにばったり・・・なんて・・感動的~~
やはり けっこう 黒っぽい模様ですね。
私がドイツでも見た数匹も みんな黒っぽかったです。

どこも ステキな景色~~続きも楽しみ~~
ラテママ
2009年10月13日 12:00
窓の外のジャックちゃん、
引き締まっててかっこいいなぁ~
きっと 素敵なところで いっぱいいっぱい走りまわってるんだろーな~*^^*
よく吠える、捕まえても殺さない、
しっぽを切ったのは 穴から出しやすいように、って何かで見たことあるけど
どれも ぴったりだよね~
すっかり家庭犬になってる 今のジャックでも
キツネとばったり会ったら・・・ ハンターになるのかな??
ちび父
2009年10月13日 23:57
Swimbridgeの人たちってとっても親切ですね。こうした人の優しさに触れられる旅って、これからの自分にも大きな影響がありますよね。きっと。
そういえば(どういえば?)、Amberちゃんも帰り際に見かけたジャックも断尾しないで、自然のままで飼っているんですね。もし、ちびに妹ができるようなことがあれば、断尾はしないでおこうっと!長いシッポのジャックもかわいいぞ!
camemama
2009年10月14日 00:06
地中からの声を聞き取りやすいようによく吠えるタイプのテリア!!
キャメルだ! 声が地上だとガンガン頭に響きます
なるほど、キャメルもJRTであってたのか!
JRTのルーツ、とってもいい所で感動しました
ねーちゃん
2009年10月14日 01:13
ジャコママさま☆

教会でジョン牧師の来歴?のような冊子があって
もらって来たのですが、まだちゃんと訳して読んでません~><
が、おおむね日本でも知られていることだと思います
「行ったらなにかしらわかるだろう!」
なんて軽い気構えで行ってしまっていて、
みなさんにお伝えできるような貴重な情報などなにもなく
申し訳ないくらいです
そんな風に感じてくださってありがとう☆

パックンへの思い・・・
この子のどこかにもあのジョン牧師が育てたジャックの血が
流れているだなぁ っとあらためてちょっとだけ誇らしく思いました
いつもはへこだの、なんだの言っちゃってますが^^;
ねーちゃん
2009年10月14日 01:19
りふぉんママさま☆

そうなんです!
ジャック、会えないね~、もっと会いたかったね~
っと車に乗ったら、旦那さんが「あれっ!あれっ!」っと教えてくれて
慌てて写真を撮りました(^_^)
ちょうど宿の前で一緒に後ろに文字も入って、ちょっとうれしい^m^

黒い子、多かったですね!
この村ではスムースがほとんどでした
ねーちゃん
2009年10月14日 01:24
ラテママさま☆

そうだね~(*^_^*)
ジョン牧師の作出目的を思うと、吠えて当たり前、
それもできるだけ大きく!だったり、
殺さないように噛むとか、みんなジャックなら当然なんだなぁって
あらためて思ったり^^;
家の中で「いけない!」ってこれもまた当然なんだけど
ちょっとかわいそうな気もするね~
もちろん、ラテちゃんだったら、一瞬の迷いもなくキツネを追うでしょう!
ねーちゃん
2009年10月14日 01:29
ちび父さま☆

そうですね!
こちらで見かけるジャックの子はそれぞれ微妙に違いますよね!
本場は長い方が主流なのでしょうか?気がつきませんでした!
ちびちゃんに妹!?ぜひ、そうしてあげてください(*^_^*)
パックンも妹、欲しくなってます^m^
ねーちゃん
2009年10月14日 01:35
camemamaさま☆

そう!超音波っ!パックンも本気で吠えると
耳がマヒしてしばらく音が聞こえません(笑)
もちろん、キャメちゃん、間違いなくJRTだね♪
でもテリアっていろいろいるのに、私、なんでもジャックだー!
って言ってる気がする時がある^^;

ごまママ
2009年10月15日 18:41
楽しかったよ!ジャックの旅!
ジョン・ラッセル牧師のお墓まで訪れることができたなんて!!
石づくりの教会はすてきだなぁ。カソリックかな?イギリス国教会かな?
ステンドグラスもすてきだわ。ねーちゃんの旅、私も満喫してます!!
ねーちゃん
2009年10月16日 22:59
ごまママさま☆

宗教(キリスト教)の知識がないので、
残念ながら教会についてはまったくわかりません~ 
ただ、日本の結婚式の時だけに使われているようなものとは違い
永く地元の人々に大切に使われ来たのだろうということと、
内部の装飾が古く、
確実に200年近く前だろうくらいが推測できたのですが(^_^;)