ジャックラッセルテリア☆パックンの冒険

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zoom RSS 『畜犬談』

<<   作成日時 : 2008/07/13 16:20   >>

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このタイトルを見て ご存知の方は
「あぁ、あれか」と思われたでしょうが・・・

私は最近「太宰治」にはまっていまして
以前にも話しました友人のブログがきっかけですが

「はまっていて」というのは
ただ、太宰の本を読むようになったということではなく
「太宰自身」のファンになっている状態で・・・

私のことを知っている身近な人たちは きっと、
「あぁ またか・・・」と思われたに違いないのですが

私の熱しやすく、冷めやすい(飽きやすい)性格をよくご存知の方々は
あそぅ、どうせまた、2、3ヶ月のことでしょう?
と聞いてくるに違いありません

そうそう、私の旦那さまさえ
結婚して 二人でいる時間が長くなるにつれ
私のその性格を 肌で感じているようで
非難こそしないけれど(非難なんてする人ではないのです)
不安にさせているようです

けれど、みなさんにも思い当たるところは必ずある筈です

興味を持つこと 知りたいという欲求 
寝ても覚めてもそれをひたすら考え 接していたいという気持ち

楽しいのです 

それに触れていると 何ものにも代えがたい心地よさを与えられるため
手放せなくなり それに没頭することになり 他のことが見えなくなる
または 見えていてもなおざりにするのです

いま、「なおざり」という言葉を使ってはっとしたのですが
「おざなり」という似たような言葉もあります
気持ち悪いのでどちらがこの文にふさわしいのか調べてみました ^_^;

「おざなり」は「お座なり」で、
“やることはやるけれども、その場しのぎのいい加減な手抜き仕事”

「なおざり (なほざり)」は「等閑」とも書き、
“やるべきことをやらないでほったらかしにする”
だそうです。。。

もっと詳しくはこちら ↓
http://homepage3.nifty.com/tak-shonai/intelvt/intelvt_028.htm

結果的には「なおざり」で良かったようです (^_^)

話はそれましたが、誰しもが少なからずというか、当然のごとく
そのような行動の傾向はあり 非難されるべきことではない筈です
ひと頃よく使われた『マイブーム』という言葉が象徴するように

が、しかし、私の場合、
後半の「まわりが見えなくなる」又は「見ないようにする」
行動が顕著なため 周りの人に迷惑がかかり
ある人は振り回され ある人は被害を被ることがあったようで

私を知る身近な人々は
「ほぉ、そんなことに興味があるの」と安易に相槌を打ってくれないのです

                            

元に戻しますと、太宰さんにはまっていてまして
それでも 他にも大切なものはありますので バランスを取りながら
その楽しい時間を搾り出しているのですが

一昨日 筑摩書房の「太宰治全集 3」を購入し
先日  はほぼ読み終えたので
次は「走れメロス」が収録されている  をと思い手に取りました
大人になって読む 「メロス」。

読書の時間まで待って ざっと目次を繰ると

「老(アルト)ハイデルベルヒ」 「デカダン抗議」
「誰も知らぬ」 「駈込み訴え」
・・・

などなど タイトルだけでわくわくしてきます

それでも できるだけ無難なものからと「美少女」から読み始め
どれどれ太宰の美少女観または美少女論を伺ってみようと
楽しみました

そして昨日 次に目にとまった この「畜犬談」。
これを読み始めたのが家を出て最寄の駅に向かうバスの中

まずはいつもの調子で太宰が「犬」に対する自分の説を
何ページにも渡り ながながと論じ
それは犬好きの私からすると「なにをおっしゃる!」と思うところですが
時代も違いますし 犬を取り巻く環境
犬に対する距離や接し方も今とはまったく違ったからでしょう と
やり過ごし 読み進めていきますと

あまりの厭犬的で この書きっぷり
さては 太宰のことだ おちは
「だが本当の私は無類の犬好き!」 で終わるのでは? と
ちらちら思いながら またさらに読み進めます

そして私は電車に乗り換え また続きを開き下車駅まで来たとき
話は急展開しました

太宰は犬をこの上なく嫌っていたのに飼いはじめ
・・・それは予想していたのですが

それから少し経った頃 
太宰たちはそれまで犬と暮らしていた甲府から三鷹へ越すことになり
犬を置き去りにするというのです

そして犬はひどい皮膚病になっているのにそれを嫌がり

最後は殺してしまおうと!

そこで私は一度、本を閉じ 駅の改札を通り会社に向かいました

「それはないでしょう 太宰さん!」

私は半ベソです

いつも途中にあるTULLY'S COFFEEで一息入れているのですが
今日は もう先ほどの続きが気になってしょうがなく
コーヒーを受け取り席に着くと 急いでそのページを開きました

が、やはり 「太宰」!!

うまいなぁ〜〜〜 

半ベソが半泣きに変わり 
ねーちゃん、うるうるで涙がこぼれ落ちそうになりました

あぁ〜、やっぱり 太宰はやめられない!

と思ったねーちゃんなのでしたぁ♪

☆今日のパックン☆

パックン、

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あんまりいたずらばっかしていると・・・

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太宰さんのお家みたいに・・・だぞぉ  じゃ、お手します^_^; (パックン)

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そんなんじゃ、あまいかもね〜  え〜〜〜っ!!(パックン)

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あっ、じゃあ、じゃあ、これは?耳裏返し (パックン)

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これでゆるちて ねっ! (パックン)

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コメント(2件)

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その調子で、吉川さんとJUNEにも
ハマってくれるとよいのになぁ〜
あんなに洗脳してるのに。。。
rulira
2008/07/15 14:47
ruliraさま>
なんでもってわけには
いかないようです・・・(^_^;)
ねーちゃん
2008/07/15 23:22

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